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広島県スポーツ振興チャリティゴルフ大会でスナッグゴルフ支援自販機を紹介(12月8日)

広島県内のスポーツ発展を願い、将来世界に通用する選手を育成することを目的に、 県内三原市のグリーンパーズゴルフ倶楽部 で、広島県スポーツ振興 チャリティゴルフ大会が行われ、130名を超える参加者により盛大に開催された。


前夜祭は盛況に行われた


この大会は「めざせ!未来のアスリート」をテーマに、14回の歴史を重ね、毎年、広 島東洋カープやサンフレッチェ広島、競輪、競艇の選手の他、プロゴルファーの倉本 昌弘が協力を行い、今年はチャリティ寄金を活用して、スポーツ用具を小学校へ寄贈 する新たな取り組みも加えられた。


スナッグゴルフ支援自販機のPRをする倉本昌弘


7日に行われた前夜祭では、県内のプロスポーツ選手や競技団体、財界などから約300 人が参加。

大会実行委員長の加藤義明県体協会長が、県スポーツ振興財団の大田哲哉理事長に、 寄付金約500万円を贈ったほか、今年から始めた小学校へのスポーツ用具の寄贈は、 選ばれた同市安芸区の阿戸小学校と廿日市市の平良小学校に、倉本昌弘などプロス ポーツ選手から、サッカーボールやソフトボール用具、そしてスナッグゴルフスクー ルセットが贈呈された。

前夜祭で倉本昌弘は、スナッグゴルフ用具の説明のほか、今年から県内でスタートした、スナッグゴルフ支援自販機のPRも行い、県内のゴルフ振興と、それによる青少年の健全育成の大 きな目的を説明した。

県内のスナッグゴルフ支援自販機の設置は30台を超えており、来年、桜の花が咲くころに は、この自販機によるチャリティ寄金により、スナッグゴルフが導入される小学校が 生まれる見込み。