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倉本昌弘が寄贈100校目で子どもたちにゴルフの楽しさを伝授 (12月17日)

倉本昌弘など広島県ジュニアゴルフ振興会2009年に始動した、広島市内の小学校へのスナッグゴルフ•スクールセットの寄贈が、この日100校目となり、広島市立日浦小学校で寄贈式と実技講習会が行われ、倉本昌弘をはじめ振興会のメンバーが指導にあたり、ゴルフの楽しさを伝授した。



この活動は、広島県ジュニアゴルフ振興会のボランティアメンバーにより展開されており、県内に設置されたスナッグゴルフ支援自販機の売り上げの一部が寄金され、広島市教育委員会を通じて小学校に用具が寄贈される仕組みで、自販機の設置事業者の賛同と協力により成り立つ地域貢献活動で、その設置台数は60台を超えている。



この普及活動をきっかけに、練習に取り組みはじめた児童たちを対象とした、広島市スナッグゴルフ大会も行われており、ホットスタッフフィールド広島第二球技場で行われた大会には26名が参加し、団体優勝の広島市立大州小学校全国大会へ進んだ。



倉本昌弘は「この活動を支えてくれているボランティアメンバーと、活動に賛同して自販機を設置してくれている企業の協力の賜物です。1本のドリンクの購入から生まれるチャリティでの用具の寄贈という仕組みは、景気に左右されないもの。これからも広島市内141校全校導入を目指し活動を続けていきたい。」と更なる拡大を目指す。


JGTOキッズゴルフ応援プロジェクトリシャールミルジャパン財団第21回スナッグゴルフ対抗戦 JGTOカップ全国大会in三木市では、広島県•東広島市立三ツ城小学校東西条小学校ワンツーフィニッシュ、そして初出場の広島市立大州小学校は24校中12位と検討。


スナッグゴルフ先進県の広島の、更なる活躍と普及に全国が注目している。



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