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「Asian Tour International」初日 2アンダー 市原建彦
「タイの気候にもやっとなれてきました」と、高温多湿への大きな気候の変化にも既に順応済み。
この日の市原はショットの好調とは裏腹にパターで苦しめられた様子。
「ラインの読みがいまひとつ。3、4メートルのパットが切れたり切れなかったり」と、この日唯一ボギーとした前半12番ホール(182yds,Par3)でもグリーンエッジからパッティングを含み3パットでボギー。
「やっぱりパターが入らないと」と悔しそうな表情で話した市原は、ホールアウト後も練習場を陣取り明日に備えて余念がない様子だった。