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加瀬秀樹・チーム最年長「最年長として、チームを引っ張っていく！」

エース片山と開幕直前のインタビューにのぞむ加瀬（＝右）
出場選手12人中、チーム最年長。事実上の“副キャプテン役”をつとめる加瀬秀樹は、初日の対戦表を見つめながら「どのドローを見ても、お互いに何でも話し合えるチーム構成だね」と、目を細めた。

初日の対戦は、丸山＆深堀チームをはじめ、藤田寛之＆宮本勝昌の“チーム・セリザワ”コンビ。片山晋呉＆神山隆志の日大同期コンビなど、普段から気の合う2人の組み合わせが多い。
これ以上ないくらいの好ドローに、「今年は最終日まで、初日のチーム構成のままゲームを進める」とキャプテン青木も決めている。

「ここはなかなかクセのある芝で、日本との芝質の違いとかいろいろあると思うけれど、この組み合わせなら、情報を上手に出し合って戦えそうだよね。僕も最年長としてチームを引っ張って、みんながいちばん力を発揮できる状況を作っていきたいと思っている」と意気込みを話す加瀬。

リーダーシップを発揮して、キャプテン青木をサポートしていく。

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