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PRGR CUP FINAL 2007
プロと地元の子供達が交流!ジュニアレッスン会
熱い指導を受けた。
この日子ども達は朝からボランティアとしてこの大会に参加。
マーカーとして帯同したりと大活躍。初めての経験に「ドキドキした」と話しながらもプロのプレーを間近で見れたことにも大満足の様子。
ボランティアのお仕事が終わった後、打撃練習場へ集合した子ども達。最初は緊張した様子の子ども達へプロが優しく声をかけると次第に子ども達も積極的に!
覚えの早い子ども達はプロからのアドバイスをすぐさま覚え、次々にナイスショットを連発していた。
大島靖生のレッスンを受けたのは多古中学2年の林堅也君と行方真史君13歳。
林君は小学5年生から選択教科のひとつしてスナッグゴルフを始め、現在ゴルフ部に所属。「僕は引っ掛ける癖があるので、大島プロから指導してもらいました。
ひとつ変えただけなのに、狙いも定まっていいショットが出来るようになった」と、驚きの様子。
同じくレッスンを受けた行方真史君も「肩の入り方と手首の使い方を教えてもらったら球筋がよくなった」と話し、二人とも大満足の表情でレッスン上を後にした。
普段なかなか接することのないトーナメントプロ達からのレッスン。
プロと子ども達が談笑する場面も多く見られ、子ども達にとっては忘れられないいい思い出になったにちがいない。