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seven dreamers challenge in Yonehara GC 2014

悔しい思いはありますが次に繋がるゴルフはできました

「いやぁ〜。いい感じのゴルフではないけれど、この状態でも優勝争いができたので、次に繋がるゴルフはできました」と語ったのは、7アンダーの単独トップでスタートしたものの、最終日はスコアを3つ伸ばすにとどまった北村晃一だ。

15番でバーディを奪取し、トータル10アンダーまでスコアを伸ばしていた北村は「優勝スコアは10か、11だと思っていたが、速報板を見たらトップが12アンダー。17番のショートで2m弱につけて、これを入れたら18のロングも行ける・・・と思ったものの外してしまって、気持ちが切れてしまった」というように、18番もスコアを伸ばせず、パーで終了。

トータル10アンダー、4位タイでこの大会を終えた。
だが、北村は今回の結果を前向きにとらえている。

「右手の怪我の不安も解消してきていますし、この状態でも要所を締めるゴルフができたことのほうが自分にとっては大きな収穫です。悔しさはもちろんありますが、この思いをバネに次に繋げていきたいですね」。

チャレンジツアーは残り4戦。さらに、日本オープンの参戦も決めている北村。今回の経験を大きく飛躍させる場所は、このあとも続いていく。

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