記事
房総カントリーカップ 2011
太田祐一が7アンダー単独2位の好スタート!!
初日を終え、地元千葉県出身の太田祐一が首位に1打差の単独2位につけた。朝から雨が降りしきる中スタートした太田は、スタートホールの1番で5mのパーパットを沈め、その後は危なげなくスコアを伸ばし、7バーディノーボギーの65ストロークでフィニッシュ。最高のスタートを切った。
「今日は、ショットは普通だったけどパットが良かった。元々、パットは得意な方ですが、今日は特に良かったですね。フィーリングがすごく良かったです。この天候の中、ノーボギーというのも評価できると思うし満足です。」
明日(9日)、自身初の最終日最終組をプレーする太田。
「今日と同じく明日もパターが入れば大崩れはしないと思う。明日もがんばります。」
太田のツアー初優勝はパットが握っている。最終日の太田のパッティングに注目だ。