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宍戸ヒルズカントリークラブがアジア ゴルフ マンスリー アワード・日本におけるベストコース」を受賞
宍戸ヒルズCC西コースは、『日本ゴルフツアー選手権』(主催:日本ゴルフツアー機構)の舞台となっている。また、昨年よりメジャーチャンピオン、ニック ファルド(英国)によるアマチュアの大会『ファルドシリーズアジア』(アジア12カ国で予選会を開催、決勝を中国ミッションヒルズGCで行なう)の日本大会を開催。その他にも世界各国の大使による『在日大使館ゴルフコンペ』や、将来のグローバルプレーヤーを目指す小学3・4年生を対象とした『スナッグゴルフ全国大会』を毎年開催するなど、常にグローバルな視点でゴルフの普及活動を行っている。
「アジア ゴルフ マンスリー」は、アジア全域をカバーする唯一のゴルフ専門誌。毎年、アジアの14の国と地域のベストコースやベストリゾートを読者によるオンライン投票で選出しています。表彰式が行なわれた「アジア パシフィック ゴルフ サミット2009」にはジャック ニクラウス氏やゲーリー プレーヤー氏など、往年の名プレーヤーが姿を見せその栄誉を称えた。
「アジア ゴルフ マンスリー」編集長のスペンサー ロビンソン氏は、受賞理由として「宍戸ヒルズの西コースは、注目度の高い数多くのトーナメントを開催し、日本のプロゴルフ及びアマチュアゴルフの普及に貢献し、日本において、世界的に知られている数少ないゴルフコースだ」とコメントしている。
お祝いコメント
宮本勝昌(ジャパンゴルフツアー選手会 会長)
「大会に向けて、毎年素晴らしいコース作りの為に、毎日コツコツとコースメンテナンスを行って来られた証だと思います。特に、宍戸ヒルズの素晴らしさは、フェアウェイが綺麗な点が挙げられます。コンディションが常に良く、グリーンのようなフェアウェイですから、気持ちよくプレーさせていただいています。」
細川和彦(2005年「日本ゴルフツアー選手権」 優勝)
「ベストコースを受賞されまして、おめでとうございます。
宍戸ヒルズカントリークラブ西コースは、ティーショットから頭を使って攻めるコースです。こういった素晴らしいコースやトーナメントの環境を作っていただけるのは、コース管理の方々、クラブハウス従業員の方々の努力の賜物だと思います。」
髙橋竜彦(2006年「日本ゴルフツアー選手権」 優勝)
「ツアー選手権の会場でもある宍戸ヒルズカントリークラブ西コースが最優秀コースに選ばれた事は、我々選手にとっても光栄な事です。宍戸ヒルズは、ティーショット・アイアンショットではテクニックが試されると同時に、いかにグリーンの傾斜を読み、攻略するかがポイントになります。池越えのホールでは度胸も試されます。このような総合的な力量が問われる舞台でこれからもプレーしたいと願っております。」