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太平洋クラブチャレンジトーナメント 2014
「所属コースを代表して頑張る!!」比嘉 善成(ひが よしなり)
学生時代はバスケットボールづけの毎日を送っていたが、部活の先輩の影響もあってゴルフを始めたのがきっかけ。
「バスケットは身長のハンディキャップが出るスポーツ。ゴルフにはそれがない」と身長差が関係なく長く続けられると思い、プロゴルファーへの道を選んだ。
コースに来て7年、普段はマスター室の業務をしながら、合間をぬって練習する日々を送っている。
本大会には、JGTO提携コースである太平洋クラブ益子コースで開催された予選会を見事突破し、出場を決めた。
チャレンジトーナメントの出場自体初めてとなるが、3年前に同じ太平洋クラブ美野里コースで開催されたミニツアーでは優勝した経験もあり、コースとの相性は抜群だ。
「予選通過だけではなく、上位を狙いたいですね。」と比嘉。
コース関係者や顔見知りのメンバー達からも声をかけられ、力になっているとの事。
日頃の恩返しの為にも是が非でも結果を残したいところだ。