記事

つるやオープン 1999

米ツアー参戦中の尾崎直道は、今季日本ツアー初出場

プロアマ戦のひとこま。10番ティグラウンドの“テント”を使ってストレッチする直道
コースには、季節はずれの冷たい風が吹き荒れ、米国から一時帰国したばかりの尾崎直道は、肌寒さにふるえながらプロアマ戦をラウンド。
ティーグラウンドから230ヤード地点に池があり、多くの選手が第1打をアイアンで刻む10番ミドルホール(335ヤード)。
「ボクは正確なドライバーショットが持ち味だから」と、ここでは迷わずドライバーを握り、フェアウェーど真ん中を捕らえてショットの正確性を証明してみせた。
「大ブレークを、自分に期待しているよ」と直道。
帰国第1戦は派手に、優勝で飾ってほしいものだ。

関連記事