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セガサミーチャレンジ 2005

島田、最終18番・無念の3パットでプレーオフへの進出を逃す

18番でパーパットを外し、悔しがる島田
首位と1打差の2位タイからスタート。上位陣が牽制しあいスコアが伸び悩む中、順調にバーディを積み重ね、最終日のトーナメントをリードした島田隆央(30)だったが、最終18番・パー4で2オンをしながら、無念の3パットで惜しくもプレーオフへの進出を逃した。

「最終の18番はティーショットを右のラフに入れてしまいまして・・・セカンド残り144ヤードを9アイアンで打ちました。狙ったところよりも右に行ってしまって、バーディパットは12〜13mありました。2pでいけば、プレーオフに進めるのは分かっていたんですが、思い切ってバーディを狙っていきました。結果的には3パットでボギーになりましたが、狙った結果なので悔いはありませんし、今週はいいゴルフをしていたので、そんなにショックは無いです。また来週頑張ります。」とポジティブシンキング。

来週の「PGA・JGTOチャレンジⅡ」でも、活躍が期待される。

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