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ガン撲滅を祈って…この日、会場の若洲ゴルフリンクスで行われたそのほかのチャリティ活動

今大会では“ガンの撲滅”をスローガンに、東・西軍に分かれて戦う本戦のほか、会場内でさまざまな活動が行われています。

選手全員が愛用の品を持ち寄って、各組ハーフターン時に行われるオークションもその一環。

今年は、原辰徳さんが現役時代に使用していた同型のサイン入りバットや、柴田恭兵さん愛用のサングラス、松山千春さんのステージ衣装や横峯さくら選手愛用のキャディバッグ、宮里聖志が持参した妹・宮里藍さんの記念切手など、どの品もすべて高値で競り落とされました。

また今回は、米ツアー参戦で出場できなかった丸山茂樹と田中秀道からも、愛用の品が届けられました。

このほか、チャリティパッティングコンテストやレッスン会、また、御来場くださったギャラリーのみなさんの入場券収入など大会での収益金はすべて、財団法人高松宮妃癌研究基金へ寄贈され、ガン撲滅のための研究に当てられます。

今大会の趣旨に賛同いただき、今年もたくさんのみなさまからご協力をいただきました。ありがとうございました。

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