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諸藤将次(もろふじ・まさつぐ)が8アンダー64をマーク!一気に首位に浮上〜ファイナルクォリファイングトーナメント第2日〜
この日、東コースを回った諸藤将次が8バーディ、ノーボギーの8アンダー64をマークし、通算11アンダーで一気に首位に浮上した。1打差の2位には冨山聡。さらに1打差の3位にステーブン・コンラン(オーストラリア)がつけている。
前日首位のアンジェロ・キュー(フィリピン)は2日目を71で回り、通算7アンダー5位タイにつけている。同じくチャワリット・プラポール(タイ)は73で通算5アンダー20位タイ、金ウーチャン(韓国)は76を叩き、通算2アンダー58位タイに後退した。
大会は6日間108ホールで争われ、72ホール終了時点で90位タイまでの選手が残り36ホールの決勝ラウンドに進出できる。