記事
JGTO Novil FINAL 2010
これからもできる限り、続けていきたい
「最初は全くわからず、苦労しました」というのは、ノヴィル株式会社の宮田充朗氏だ。
最初スタッフは準備期間も短かったことに加え、何をしていいかもわからず、手探りの状態からスタートした。今はスタッフもみな経験をつみ、運営もなれたものだ。
2007年から「シンクスNovil CUP」として始まり、そのときの優勝者は兼本貴司だった。その後、兼本はツアーで2勝を挙げ、今や賞金ランキングベスト10にいる選手までになった。このほかにも池田勇太、薗田峻輔、アマチュアの松山英樹など錚々たる顔ぶれが出場している。彼らの活躍をスタッフのみんなが楽しみにしているそうだ。
「これからもできる限り、続けていきたい」選手にとっては力強い言葉をいただいた。