記事
<ザ・ロイヤルトロフィ>選手欠場のお知らせ(17日)
これによるアジアチームの選手の補充はしない。
また、当初は欧州チームのプレーイングキャプテンをつとめることになっていたスペインのホセ・マリア・オラサバルをノンプレーイングキャプテンとし、両チーム8選手による対抗戦とする。
初日のフォアサムと、2日目のフォアボールのリザーブ選手はおかず、全選手が最終日のシングルス戦を含めて3日間とも競技を戦うことになる。
また合計ポイントは「16」とする。
なお今回の欠場に際して、松山は以下のようなコメントを発表した。
「今回 、Y・E・ヤンキャプテンの下で、アジアチームのメンバーとしてプレーができないことを非常に残念に思っています。
先日 、久しぶりにクラブを握り、何球かボールを打ってみましたが どうしてもまだ痛みが強く思うようにクラブを振ることができず、やむを得ず欠場することを決めました。
チームメイトや大会関係者、 ファンの方々にはご迷惑をおかけし、申し訳なく思っております。 初の連覇がかかったとても大切な大会だったので、何が何でも出場して自分もチームの勝利に貢献したかったので、とても残念です。来年大会では、再びアジア・チームの代表として選ばれるように活躍して、今度こそアジアチームに貢献できるように万全を期したいと思っています」