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成績発表

この顔ぶれが、一同に会すことだけでも価値がある。シニアと男子と女子と。各ツアーで今年もっとも活躍した選手たちが集い、年齢も性別も超えた頂点を競い合う。

今年も日立グループの特別協賛を受けて、8回目を迎えたシニアVS女子VS男子の対抗戦「Hitachi 3Tours Championship 2012(日立3ツアーズ選手権)」は今年はシニアツアーが最終ホールで2度も奇跡を起こして、19.5ポイントでみごと、3年ぶり2度目の頂点に立ちました。

我らが男子ツアーのJGTOは、2年ぶり5度目の勝利にむけて、最後まで意地を見せましたが、わずか1ポイント及ばず。今年は18.5ポイントで、技のシニアにタイトルを譲りました。

連覇を狙った女子ツアーのLPGAチームは16ポイントの最下位に、来年のリベンジを誓いました。

本年度の最強ツアー決定戦の大会趣旨は「社会貢献」と「ジュニア育成」でした。
この2つの柱を胸に「大好きなゴルフで社会の役に立ちたい」。
その思いで気持ちをひとつにして、熱戦を繰り広げた“3ツアー”の面々は、来年もまたファンのみなさまとこの場所でお会いできますことを、心より願っています。

2012年度の成績発表

<1stステージ>(オルタネート方式のダブルス戦)
(第1組、シニア、女子、男子の順)
尾崎直道&井戸木鴻樹 (+7,1.5point)
服部真夕&森田理香子 (+7,1.5point)
上平栄道&金亨成 (-1, 3point)

(第2組)
室田淳&高見和宏 (+1,3point)
全美貞&笠りつ子 (+2,2point)
谷原秀人&藤本佳則 (+3,1point)

(第3組)
中嶋常幸&奥田靖己 (+3,1.5point)
佐伯三貴&有村智恵 (+1,3point)
谷口徹&武藤俊憲  (+3,1.5point)

<2ndステージ>(ストロークプレーのシングルス戦)
(第1組)
高見和宏  (+2,2point)
森田理香子 (+3, 1point)
金亨成 (+1,3point)

(第2組)
井戸木鴻樹 (-2,3point)
服部真夕  (E, 2point)
上平栄道  (+2,1point)

(第3組)
奥田靖己 (+2,1point)
笠りつ子 (E, 2point)
谷原秀人 (-1,3point)

(第4組)
室田淳  (+2,1.5point)
全美貞  (+2,1.5point)
武藤俊憲 (-1,3point)

(第5組)
尾崎直道 (-2,3point)
佐伯三貴 (+1,1point)
谷口徹  (-1,2point)

(第6組)
中嶋常幸 (-1,3point)
有村智恵 (+1,2point)
藤本佳則 (+2,1point)

<総合成績>
1位 PGAチーム 総合19.5point(1st 6p、2nd 13.5p)
2位 JGTOチーム  総合18.5point(1st 5.5p、2nd 13p)
3位 LPGAチーム 総合16point(1st 6.5、2nd 9.5p)


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