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地元の天気予報どおり、午後から雨となったニッサンオープン初日。競技は午後組みの最終組、谷口徹が9番ティショットを打った時点（17:54）に競技委員が日没サスペンデッドのサイレンを鳴らした。

プレーヤーにはサイレンが鳴らされた時点でそのホールをプレーし、終了できるというオプションがあるが、インスタートの選手はプレーを続行し、日本選手はかろうじて全組がホールアウトしたがアウトスタートの4選手が明日、第１ラウンドの残りをプレーする。日本選手のトップは午前組では今田竜二が4バーディ、1ボギーの通算3アンダーで暫定12位タイ。谷原秀人と平塚哲二は１オーバーの暫定77位タイ、丸山茂樹は2オーバーで暫定91位タイ。午後組みでは一時は4アンダーまでスコアを伸ばした田中秀道だったが、上がり3ホールでスコアを落としイーブンパーの暫定62位タイ。谷口徹は１アンダーで暫定34位タイでフィニッシュ。
明日も予報が悪いだけにこれからのプレーの進行が心配される。

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