晴れ間はあるものの、時折冷たい風が吹きつける中、昨日の予選を勝ち残った68名によりチャレンジトーナメント第２戦「HEIWA・PGM ChallengeⅠ〜Road to CHAMPIONSHIP」の決勝ラウンドがいよいよスタートした。

昨日9アンダーをマークしたトーナメントリーダーのポール・シーハンを2打差2位からスタートの井手口正一が追いかけ、さらに1打差の6アンダー3位グループからは森本　雄、沢田　尚、岩崎　幸司、岸本　翔太ら4人も上位を狙う。

とは言え、今日もバーディ合戦となる試合展開が予想され、その他の選手にもおおいに巻き返しのチャンスが見込まれる。

最終組の3人も緊張の面持ちでスタート。果たして最後に笑うのは誰になるのか？
本戦出場をかけた熱い闘いが始まった。

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• 森本 雄