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前売りチケットも売り切れ間近!!西軍キャプテンと東軍メンバーが、大会をPR!
トッププレーヤーと、スポーツ・文化人及び芸能各界のアマチュアと、女子プロ選手が出身地ごとに東西に分かれ、栄光の高松宮妃賜杯をかけて東京都の若洲ゴルフリンクスで激突する。
前売りチケットも売り切れ間近!
この注目の大会のみどころを、西軍キャプテンの倉本昌弘と、東軍アマチュアメンバーの小倉智昭さんが、PRします!
小倉さん:あの大会はね〜、僕らアマチュアはプロの方と回るってことで、非常に緊張するんです。そのせいで、とんでもないポカをしたり、笑えるシーンがいっぱいある。来てくださる方は、そういうところも見ていただくと、本当に楽しめると思うんですよ。
倉本:われわれプロの側も、普段のトーナメントにはやらないような、とんでもないミスしたりしてますよね。
小倉さん:そうそう、それでアマチュアがプロを罵倒したりね。普段はなかなか見られない光景がいっぱいあって。下手なテレビ見てるよりも楽しめますよ。
倉本:これまでの大会で意外に思ったのがね、小倉さんなんか、こうして人前で話すことなんか、平気でしょう? でも、ティグラウンドに立ったら途端に緊張なさっている。
僕なんかは、人前で話すことのほうがよっぽど緊張するのに。
小倉さん:まず僕らがいちばん嫌なのが、ティグラウンドの両側にこうズラ〜っとお客さんがいることなんだよね。
倉本:僕らなんか、逆にいないとプレーしてても寂しくて。ティグラウンドに立って緊張することも、ないものね。
小倉さん:僕らはね、「もしお客さんのほうに飛んで行っちゃったらどうしよう…!?」なんて。あと、なにが怖いって、ロープの外から聞こえてくるギャラリーの方のヒソヒソ声。ティグラウンドに立ったら「あれ、小倉でしょ〜」とか聞こえてきて。それでもうダメ。緊張しちゃって打てなくなっちゃうの。でも、あれでしょ? 今年の会場の若洲ゴルフリンクスって、風が強いことで有名で、プロでも嫌がるっていうコースなんでしょう?
倉本:そうそう、海のそばにあるコースだから、風吹いちゃうとどうしようもないんですよ。僕はね、ずっと若洲でこの大会を開くのが夢だったんです。これまではなかなか敷居が高かったんですが、この大会も高松宮妃賜杯をいただくようになって、実績を積んで。ようやく11回目にして実現しました。(次項に続く・・・)