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星野陸也は8アンダーで10位タイに。

 今季、シーズン途中にアマチュアからプロに転向し、9月に開催されたアジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフでは初日に2ホール平均308.50ヤードを記録して、ドライビングディスタンスで1位に、さらに2日目は通算6アンダーで2位タイにつけるなど、多くの注目を集めた弱冠20歳の星野陸也は初日、2日目と共に68でラウンドし、通算8アンダーで10位タイにつけた。「初日もっとのばせればと思ったけど、今日よかったから気持ち的にはプラスマイナスゼロですね」とにこやかに語った。
 この時期特有の強い風に対しても、「低い弾道が持ち味なんで、特に気にはならないですね。」186㎝の長身から繰り出されるドライバーには自信がある。
 
 来季のツアーフル参戦を目指し、星野は明日も気を引き締める。

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