記事
HEIWA・PGM Challenge I 〜Road to CHAMPIONSHIP 2015
5月19日(火)予選会をトップ通過したR・テイト(リチャード・テイト)
「最近はずっと予選会を通過してチャレンジトーナメントに出場しています」と、その好調ぶりがスコアに表れている。
会場となる東広島カントリークラブ北コースのグリーンコンディションの素晴らしさを選手たちが口々に称えている。
きれいに整えられたグリーン上においてバーディー合戦が予測される中、コース攻略のカギは“100ヤード以内のショット”であることを明かすテイト。
「フェアウェイが絞られている」だからこそフェアウェイからグリーンをしっかり捉えバーディーチャンスを作らなければならない。
その一方で、風には注意を払う。
「風が吹くと一気に難しくなる」というように、簡単には攻略と行かないのも事実。いかに風を味方につけ、バーディーを奪っていくのかがビッグスコアに結びつくのだろう。
このチャンスを生かして1999年『PRGR CUP関東』以来のチャレンジトーナメント優勝を目指す。