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HEIWA・PGM Challenge I 〜Road to CHAMPIONSHIP 2015

(予選会)千成ゴルフゴルフクラブ会場トップ通過の高花翔太

飛距離でパワーゴルフをする高花翔太
チャレンジトーナメント第4戦『HEIWA・PGM Challenge I 〜Road to CHAMPIONSHIP』の出場権をかけ5月14日(木)に千成ゴルフクラブ(栃木県)会場で予選会が実施された。見事トップ通過をしたのは高花翔太(たかはな しょうた)。

ショット、パターともに調子を維持しており「最近はドライバーの調子が悪かったのですが、徐々に良くなりつつあります」と自信をのぞかせた。

高校・大学とゴルフ部で活躍した高花だったが、新たな環境を求め大学2年の時にオーストラリアのゴールドコーストに活動の拠点を移す。「やっぱりゴルフの環境が素晴らしいですから」と話すように、自身のゴルフに更なる磨きをかけるきっかけとなったに違いない。

オーストラリアではトレーニング方法と最高のコーチとの出会いが、自身の武器である300ヤードを超える飛距離を生み出すことになった高花。帰国後その飛距離に周囲は唖然とした。「日本にいた時より40ヤードは伸びました」と自身も驚く進化を遂げていたのだ。

自慢の“飛距離”を武器にチャレンジトーナメント初優勝そしてレギュラーツアー『HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP』出場を狙う。

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