記事

仲井眞沖縄県知事が平和本社を訪問し、男子トーナメント開催を要請

仲井眞沖縄県知事が平和本社を訪問し、男子トーナメント開催を要請

10月21日に沖縄県の仲井眞弘多(なかいまひろかず)知事が、平和本社(東京・東上野)を訪れ、男子プロトーナメントの開催を要請した。

「沖縄県はスポーツの盛んな県で、ゴルフ場も多く女子ツアーもシニアツアーも行っていただいています。2012年には那覇GCで日本オープンが行われたが、是非平和PGMさんには、男子レギュラートーナメントをある程度の長期間開催をお願いしたい。県民も熱望しており141万県民を代表して参上いたしました」と話し、平和グループの石原昌幸会長、株式会社平和の嶺井勝也代表取締役社長、PGMホールディングス株式会社の田中耕太郎代表取締役社長、JGTO海老沢勝二会長に要望書を手渡した。

これに対し、石原会長は「前向きに検討させていただきます」と答えた。
平和は、全国120以上のゴルフ場を保有、運営するPGMホールディングスとともに、11月6日〜9日に茨城県・美浦ゴルフ倶楽部で行われる「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP in 霞ヶ浦」を昨年から主催している。


    関連記事