最終日は朝から大雨にかかわらず、大勢のギャラリーがスタートホールを取り囲んだ。傘の花が色とりどりに咲く中で、この日は子どもたちの晴れ舞台。

このあと、午後から芥屋の1番特設ホールで行う大会タイアップのキッズイベント「第1回糸島スナッグゴルフ大会」に臨む子たちがその直前に、今からスタートしていく選手たちと手をつないで入場。
夏休み最後の日に、憧れのプロゴルファーとの楽しい思い出を作った。


また今年の土・日はスタートの選手紹介で、地元福岡県立糸島高校の放送部のみなさんが、アナウンスをお手伝いしてくれた。

プロがそれぞれお気に入りの”勝ちウタ”に合わせて呼び出す選手コールも日曜日のこの日は2日目ともなると、さすがすっかりコツを掴んで、完璧な仕事ぶり。

隣でサポートしてくださった九州朝日放送の女子アナさんも「私が教えることは何も。みんな本当に上手でしたよ！」と、太鼓判。
将来、この中からこの大会のスタートアナウンサーを担当してくれる子が生まれるかも…！

良い子のみんな、そして糸島高校放送部のみなさん、今日は悪天候の中、本当にありがとう！

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