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RIZAP KBCオーガスタゴルフトーナメント 2019

地元福岡の時松隆光が大会自己ベストの4位タイ

所属先の筑紫丘ゴルフクラブが系列コースというご縁で、オフにも時々、回らせてもらうというここ芥屋は、福岡那珂川市の自宅から、1時間ほど。
めったにない自宅通勤の試合で、「今週は、本当にたくさんの方に応援していただいたので。勝てなかったのは残念」。

時松には7打の大差をつけて、初優勝を飾った比嘉は、2つ下。
また2位の星野も3歳年下で「数年前までは、僕が一番若かったけど、今は僕より若い選手がいっぱい出てきた。今まで自分が”先輩に負けないように”だったのが、今は”後輩に負けないように”に変わる年ごろなんだ、と。歳取ったな…」と、感慨にふけるゲンちゃん。

石川遼らと、出演したスポーツバラエティ番組を機に、本名の「源蔵」からついたあだ名も、広く知れ渡るようになった。
いま20歳の黄金世代として人気の女子プロ、原英莉花さんも「好きな男子プロ」の名前に自分を挙げてくれたことが分かって今週は、いつも以上に気合も入った。
「変なゴルフは出来ないという。そういう気持ちが強くなった」という。

その原さんが今週の女子ゴルフで6位タイに入ったことを知り、嬉しそうなゲンちゃん。
お互い、優勝には届かなかったが「原さんも頑張ったんですね」。やる気がますます出てきた。

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