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Novil Cup 2017

2011年Novil Cupチャンピオンの額賀辰徳が首位と1打差の2位に

好スタートを切った額賀辰徳
2011年Novil Cupチャンピオンの額賀辰徳が7バーディ、3ボギーの4アンダー68をマークし、首位と1打差の2位につけた。この日は10番ホールからスタートし、20メートルの長いバーディパットをいきなり沈め、さらに11,12番と3連続バーディで波に乗った。

彼は「好きなコース」と言い、相性がいいだけに「カップの位置によってある程度、攻め方が変わってくる」とコース攻略もよくわかっていて、次々とバーディを量産した。「3つのパー5(12番、16番、7番)でバーディを獲ったことが「好スコアにつながっている」。「思うようにいかないショットもあったが、逆にイメージ通りに打てたショットもあり」手ごたえがあったようだ。

それでも最終ホールの9番でボギーを叩き、「もったいないミスをしてしまった。そこが修正点です」と反省も忘れない。チャレンジトーナメントにはこれまでに本大会を含めて4勝を挙げている。

「こういうプレーができたのは明日につながる」と2度目のNovil Cup優勝を狙う。

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