記事
フィッシング速報(ISPS HANDA コロナに喝!! チャリティーレギュラー2日目番外編)
大会名物のいけす釣り堀は、朝早ければ早いほど、大物が狙えるとあって、すでにここから競争は始まっている。
初日に6アンダーの4位と好発進した香妻陣一朗は、愛車から降りてすぐ、リュックを背負ったまま釣竿を握った甲斐はあった。
大きな鯛を釣り上げ大喜び。
「泳いでいる時よりも、こうしてみるほうがデカい…!」
主催者のご厚意で、選手は誰でも1日3匹の権利がある。
「昨日も3匹、今日も3匹、明日も3匹…。 食べきれるかな?」。
勇んでスタート準備に戻っていった。
片岡大育(かたおかだいすけ)の獲物もまた、デカかった。
これは、おそらくこの日イチの大物。
「スタート前に釣りなんて初めての経験。めでタイですね」と、お約束のオヤジギャグ。
初日に7アンダーの首位タイにつけた岩本高志は、白いパンツに返り血が飛んだと気にしていたのに、2日目もまた、薄い青色パンツで来て、大物狙い。
しかも7時30分のトップスタートが迫っているのに、慌ただしく糸を垂らして、再び巨大な鯛ゲット。
「めでタイ」と、こちらもまた凝りないギャグを飛ばしてティーイングエリアに走っていった。
みなさま、次は本業でぜひ大漁狙ってください。