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QT2位通過の竹安俊也へインタビューする人は?

左はインタビュアー直訴の堀川。様になってますよ!
 星野陸也に次ぐ2位でのフィニッシュとなったのは、今年アジアで腕を磨いてきた竹安俊也だ。
2月にアジアンツアーの下部ツアーであるディベロップメントツアー『PGM UMW選手権』で優勝し、7月にはアジアンツアー『Yeangderトーナメントプレーヤーズ選手権』ではプレーオフの末に2位となった竹安。「星野君はちょっとレベルが違いましたね…。」と言いながらも、「結果をみれば、アジアで培った力がでたのでは」と、ここまでくる事が出来た自分のプレーに自信をみせたようだ。
 
 そして、何故か隣で聞き手に回っているのが、共にQT6日間を戦い抜き、通算−17でQT14位となった堀川未来夢。馴染みの顔からの質問を受け思わず、笑顔になるも意気込みを聞かれると、ついつい強気に「来年の開幕からはブッ飛ばします!」と宣言した。

 アジアで磨いたその技術を駆使してツアーでも好スコアを連発したい竹安だ。

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