記事

ISPSハンダグローバルチャレンジカップ 2017

大田和桂介が66ストロークもあと一歩及ばず

首位と7打差の2アンダー7位タイからスタートした大田和桂介が、最終日にスコアを大きく伸ばし、1イーグル、5バーディ、1ボギーの66でまわった。日本大学の後輩でもある松原大輔を追い詰めたが、あと1打及ばず2位タイで『ISPSハンダグローバルチャレンジカップ』を終えた。

「自分のやろうと思ったゴルフができたので良かったと思います。10アンダーを目指していたので、そこに届いていないですし、簡単なミスもあったので仕方ないですね。」

この日は思い通りのゴルフが出来、優勝まであと一歩のところまで来た。
「これからも、思い描いている事をコツコツと繋げて優勝と言う結果がついてくると思ってしっかりやるだけです。」

今週は後輩に勝利を譲る形となったが、次は譲らない。

関連記事