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日本2勝の李京勲（イキョンフン）が米初制覇

日本初優勝の12年時。おめでとう、キョンフン。
16日に最終日を迎えた「AT＆Tバイロン・ネルソン」で、日本ツアー2勝の李京勲（イキョンフン、韓国）が、通算25アンダーで米ツアー初優勝を飾った。

日本ツアーは初参戦の12年に「長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ」で出場9戦目の初優勝。15年10月の「HONMA TOURWORLD CUP」で2勝目を挙げた。

米ツアーは16年の二部ツアーから幾度も挑戦を重ねて悲願を勝ち取った。

小平智は通算17アンダーの13位。
マスターズ優勝後の初戦を迎えた松山英樹は39位だった。

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