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マイナビABCチャンピオンシップゴルフトーナメント 2019
マンデートーナメントを開催
アマ19人を含む101人が参加し、4アンダーの7位(タイはカウントバック)までの9人が狭き門を突破した。
トップ通過を果たしたのは7アンダーの65を出した今井陽介と、福永安伸。
35歳の今井は熊本県出身だが、今は太平洋クラブ六甲コースに所属する縁で、同大会の会場から車で30分のところに住む。
会場も年に2度ほど回るといい、「コースはよく知っていると思う」と今回、予選会の初突破でも地の利を生かした。
「出るからには予選通過を目指します」と、いざ本戦でも気合が入る。
35歳の福永は「今年はショット、パットともにあまりよくない。厳しいシーズン」と、苦戦しているが今回得た好機を生かしたい。
「目標はできるだけ上位といいたいですが、今日のようなゴルフができれば」と、話した。
<マンデートーナメント通過者>
1位 今井陽介、福永安伸(7アンダー)
3位 小斉平優和(6アンダー)
4位 小西貴紀、岩本高志、Pカーミス(5アンダー)
7位 Jチョイ、小木曽喬、中島徹(4アンダー)