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フジサンケイクラシック 2021

初日は順延。濃霧による視界不良のため

昼過ぎに一度、競技が止まった初日の第1ラウンドは、16時57分に、再び濃霧による視界不良のため中断。

日没までに、回復が見込めずそのまま翌日に残りホールを持ち越すサスペンデッドが決まった。

前回覇者で賞金1位の星野陸也や同2位の木下稜介、3位の金谷拓実ら、ホールアウトできなかった午後組の52選手は3日の朝6時半から競技を再開する予定。

先週優勝のスコット・ビンセントは第1ラウンドのプレーを終えて4アンダーの暫定首位に。
2010年連覇の石川遼も2アンダーの暫定15位タイで、プレーを終えている。

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