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フジサンケイクラシック 2021

第1ラウンドが終了。今野大喜が単独首位に

康晴叔父さんもプロゴルファー©JGTOimages
濃霧による視界不良のため、持ち越された第1ラウンドの残り競技が終了し、プロ3年目の今野大喜(いまの・だいき)が2位と2打差をつけて、自身初の単独首位に立った。

早朝6時半に6番の2打目から再びコースに出ると、次の7番から連続バーディ。最後9番で、6メートルにつけたバーディパットも惜しかった。
2日間かけて、8バーディ2ボギーの「65」を記録し、6アンダーでこのまますぐ第2ラウンドを開始する。

2打差の2位に先週優勝のスコット・ビンセント。
3打差の3位タイにはアマの杉原悠太さんも加えて、10人がひしめく。
昨年優勝の星野陸也は、石川遼らと4打差の2アンダー、12位タイで第2ラウンドをスタートする。

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