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山口県オープン最終日 ジャパンゴルフツアープレーヤーが金・銀・銅。
初日2アンダー(9位タイ)スタートの野上貴夫(フリー)がアウト・インとも32、大会のベストスコアとなる8アンダー、唯一通算二桁の10アンダーで今年第4回となる山口県オープンで優勝を飾った。また2位には9アンダーで井手口正一(チサンGC)、3位には8アンダーで福澤義光(CONFEX)。ツアープレーヤーの金、銀、銅、フィニッシュで大会は終了した。
野上貴夫-1971年7月10日生まれ-福岡県出身-日本大学
優勝インタビュー:6番ロングではティショットを右に曲げてハザード、そこからパーがとれたので今日のスコアにつながったと思います。2日間競技は爆発的なスコアでの勝負となり難しいのですが、久しぶりのスコアです。今日は本当にショットが良かったです。それから18番ピン左7mのバーディはおおきなパットでしたね、あれで10アンダー。宇部興産オープン(11月)に出ていた時にくらべ、気温とかの差はありますが、今回は距離が短く感じました。やはりツアーシーズン真っ盛りで体調もツアーモードですから。