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つくばみらい市にてスナッグゴルフ教室を開催(12月11日)


12月11日につくばみらい市で初となるスナッグゴルフ教室が、つくばみらい市内の小学校に通う児童と保護者144名が参加して、つくばみらい市総合運動公園多目的広場にて開催された。

 

昨年12月、つくばみらい市を中心に、学童保育などの事業展開をする株式会社アンフィニが、市内10校全校にスナッグゴルフ・スクールセットを寄贈、6月には、つくばみらい市内にある取手国際ゴルフ倶楽部にて『JGTOキッズゴルフ応援プロジェクトsupported byリシャールミルジャパン基金』1回つくばみらい市スナッグゴルフ大会兼スナッグゴルフ対抗戦第1回茨城県予選会が開催され、予選会の団体戦で優勝した「つくばみらい市立富士見ヶ丘小学校」と2位の「つくばみらい市立小絹小学校」の児童がスナッグゴルフ全国大会に茨城県を代表して出場するなどスナッグゴルフで盛り上がった。

その1年の締めくくりとして、スナッグゴルフを親子で初心者でも楽しめるイベントを、つくばみらい市教育委員会が主催者となり、つくばみらい市スポーツ推進委員協議会の方々が運営のお手伝いや安全管理を、茨城県南部スナッグゴルフ協会の方々が講師として、協力、このスナッグゴルフ教室が企画された。

 


参加者は最初にルール及び技術指導を茨城県南部スナッグゴルフ協会の事務局長である岡野咲希講師より受け、その後、コースプレイが出来るエリアとパター、ドラコン、ホールインワンチャレンジが出来るエリアに分かれて体験できるなど、参加者を飽きさせない工夫が随所に見られた。

 


「楽しかった、スナッグゴルフの教室や大会があったら参加したい」等評判も上々で、コロナ禍で参加できるイベントも今年は少なかったが参加者は楽しい一日を過ごせたようだ。

 

当機構では来年度も「つくばみらい市スナッグゴルフ大会兼茨城県予選会」の開催を予定しているが、つばみらい市教育委員会として、その大会前に前哨戦となるスナッグゴルフ大会の開催や、今回のようなスナッグゴルフ教室の開催を計画しているそうだ。