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スナッグゴルフ・コーチングセット寄贈先の市長・町長へ寄贈主旨を説明!(11月9日)

今年7月に開催された、日本ゴルフツアー選手権宍戸ヒルズカップにおける社会貢献 活動の一環として、特別協賛社である森ビル株式会社の絶大なる賛同・支援を得て、 全国から応募のあった10校の小学校への寄贈に続いて、宍戸ヒルズカントリークラ ブ及び系列コースの静ヒルズカントリークラブの近隣小学校10校への寄贈に先立 ち、11月8日と9日の2日間にわたり、小学校の在る5つの市役所・町役場を訪問 し、今回の寄贈主旨の説明を行った。


川上好孝町長が那珂町の小宅近昭
(こやけちかあき)町長を訪問


宍戸ヒルズカントリークラブの地元・友部町からは、川上好孝町長が精力的に市長・ 町長を訪問し、ゴルフ普及による効果を力説した。川上町長は、「ゴルフを通じて、 青少年の健全育成と3世代交流ができる。ゴルフは審判員を伴わない特異なスポーツ なので、誠実さが養われ、思いやりも身につく。」と説明。各市長・町長には、実際 にスナッグゴルフのボールを打ってもらったり、パターで転がしたりと、体験もして いただいた。


寄贈後は、3ヶ月に1回程度の交流試合の計画もあり、地元地域の連携により、 益々、ゴルフの普及が期待される。今回の10校の小学校への寄贈により、茨城県で のゴルフ導入小学校は昨年の14校、全国公募の1校に加えて25校となり、「ゴル フ普及モデル地区」としての構想も現実化してきた。 寄贈小学校10校は、各市・町から選定され、年内に用具が寄贈され、ティーチング プロによる講習が行なわれる予定。