交流戦では、赤江小学校Aチームの山崎真君が26ストローク(10アンダー)とい う驚異的なスコアを叩き出し、チームスコア158ストロークで、見事に道場破りを やってのけた。一方、挑戦状を叩きつけられた兵庫県予選出場予定の尼崎市立大庄小 学校、西宮市立苦楽園小学校は最終調整として、チャレンジ的なプレーが目立ちスコ アこそまとまらなかったが、予選会本番に向けてのコンディションは整った。
今回の練習会は、3月から4回行われ、高橋勝成プロをはじめ昨年全国大会9位に 入った苦楽園小学校(今年は5年生)のメンバーも集まり、後輩たちへの指導も行っ た。
兵庫県内の小学校は、例年になく全国大会への争いも熾烈となりそうである。