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兵庫県小野市立中番小学校(4月15日)

校庭に6年生40名、先生方4名が集合。いつもと同じように皆で4つの練習ステーションを作る。事故防止のための白線も忘れずに引く。石灰で引くただの線なのだが、打つ場所、待機する場所を生徒に確実に認識させることができ、事故なく講習の進行をスムースにさせる役割をもっている。
室内の場合は、ガムテープで記しを貼るか、フラフープやすでにある線(バスケット、バレーボール等)を 利用すると良い。
今回は6年生が対象のためか、元気の中にも規律ある雰囲気が感じられる。自分で考えながら、または生徒同士で教えあいながらゴルフを楽しんでいる。
先生のお話では、今後はクラブ活動に取り入れていく予定だそうです。ゴルフが子供達(小学生)にとって、野球やサッカーのように身近なスポーツになりつつあるのを感じました。