グリップ、セットアップ、アドレス等を説明し、時計盤を利用して各ショットのスイングの大きさを説明後、各自練習に入る。
1時間という短い時間で、65名という生徒の多さなので、今回はフルショットとパットの2種類をいつもより打席を多くして体験してもらった。
先生方も生徒達も、和気あいあいと、とても楽しそうに練習していた。生徒達にとっては1時間では少々物足りないようであったが、講習後、先生方には4つの練習ステーションの設置・練習方法やプレー方法について詳しく説明させて頂いた。
先生方のスナッグに対する理解や興味も高く、今後は体育の授業等にも導入されることは可能ではないかと思われる。