カリキュラムにそって四つの練習ステーションをグループごとに移動しながら 練習する。 生徒たちは真剣な顔でグリップを握り、セットアップをして、スウィングする。緊張の面持ちもボールがクラブにあたった瞬間、笑顔に変わり「ヤッター」と叫ぶ。 そしてターゲットにくっつくと皆で喜びあう。
あっと言う間に講習会終了のチャイムが鳴った。生徒は口々に「まだ打って いいの?」「もう少しやりたいよう」と言いながら用具を片付けて、整列し校長先生及び担任の先生の挨拶で終了した。
生徒達の笑顔や歓声から、今後も活発にスナッグゴルフが生徒達の楽しみの 一つになると確信できた一日であった。校長先生はこれからどんどん子供たちに練習させ、試合ができるようにしたいと言われていた。