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広島県佐伯郡佐伯町立友和小学校(5月20日)

今回は体育館で四年生の三十五名と校長先生、職員三名、広島県立 湯来南高等学校教論一名の参加で講習会が始まった。
カリキュラムにそって四つの練習ステーションをグループごとに移動しながら 練習する。 生徒たちは真剣な顔でグリップを握り、セットアップをして、スウィングする。緊張の面持ちもボールがクラブにあたった瞬間、笑顔に変わり「ヤッター」と叫ぶ。 そしてターゲットにくっつくと皆で喜びあう。
あっと言う間に講習会終了のチャイムが鳴った。生徒は口々に「まだ打って いいの?」「もう少しやりたいよう」と言いながら用具を片付けて、整列し校長先生及び担任の先生の挨拶で終了した。
生徒達の笑顔や歓声から、今後も活発にスナッグゴルフが生徒達の楽しみの 一つになると確信できた一日であった。校長先生はこれからどんどん子供たちに練習させ、試合ができるようにしたいと言われていた。