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ダンロップフェニックストーナメント 2003

大会初優勝を狙ったセルヒオ・ガルシアはパットに苦しみ6位に転落

「自分自身に腹を立てながらのラウンドでした」
大会初優勝を狙ったセルヒオ・ガルシアはパットに苦しみ6位に転落

「今日は出だしでつまづいてしまった。パッティングがまるでダメで、3パットを4回も・・・。パットでうまくいかないことがショットにも影響し、ずべてがダメになっていった。39パットも打ったのは、過去にも記憶がないよ。自分自身に腹を立てながらの、残念なラウンドになってしまった」

写真=スタートホールでは、同じ組のビヨンと談笑したりおどけて飛び跳ねていたりしていたガルシアだったが、最終18番に来るころにはすっかり元気をなくてしまっていた。

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