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BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ 2022
初愛車がBMW。青木功「非常にご縁を感じています」→ギャラリーイベントのご紹介
大会主催のJGTO会長、青木功が初賞金で初めて買った愛車がBMWだった。
今年から、主催試合で新たに同社の支援を受けることが決まったときにも「非常にご縁を感じた」といい、事前会見でも改めて笑顔がほころんだ。
場内の空気も一変した。
特に1番ティと、18番グリーン周りは巨大な観戦スタンドにぐるりと囲まれ欧米ツアーさながら。
企業カラーを基調とした豪奢で洗練されたデザインが、気分を盛り上げる。
今年は3年ぶりに、ギャラリーの制限数を撤廃して臨む。
最終日にスタンドが、満員のお客様でひしめくことを想像して、青木の笑みがいっそう深くなる。
今年は3年ぶりに土・日のインサイドロープ観戦(最終組から後ろ5組、当日抽選)や、地元スナッグキッズによる最終日のキッズエスコート、また大会オリジナルのピンフラッグの販売や、ジャパンゴルフツアー選手会のオリジナルグッズが購入できるJGTOチャリティプロショップも復活。
初日からにぎわっている。
また、会場の西コース隣の東コースでは、毎日最新の電気自動車が試乗体験できるなど今年はBMW一色。
「お客さまにはぜひ男子ゴルフの臨場感を生で体験していただき、ゴルフトーナメントの醍醐味を存分に感じていただければと思います」(青木)。
今週は、ぜひ宍戸でラグジュアリーな4日間を。