注目のスコアは73ストロークでプロとしての貫禄を見せつけた。特に最年長の増田はチームトップの23ストロークをマークするなどチームを牽引した。
キャプテンの宮里は「今年も子ども達に元気をもらいました。スナッグゴルフ特有の打ち方を子ども達のプレーから見て学んだりして、楽しくプレーさせてもらいました。今年は個人的にはトップを狙っていたんですけどね。(笑)」と充実した時間を過ごせたことに満足気だった。
また最小ストロークをマークした増田は「子ども達はうますぎるでしょ。自分も結構頑張ったと思いますが、ちょっと油断するとすぐに負けちゃいますからね。(笑)楽しい1日でした」と年々レベルアップするスナッグゴルフのレベルに驚いていた。
久々の出場だった塩見は31ストロークと不本意な成績に終わったが。「初めてやったときの方が上手かったですね。難しかったです。(笑)チームの足を引っ張っちゃいました」。
また、初スナッグゴルフを体感した伊藤、寺岡、山路、松本の4人もスナッグゴルフの難しさ、楽しさを体感しながら、それ以上に感心していたのが子ども達の真剣なプレーぶりだったと言う。1打1打真剣にアライメントする姿などを見て、初心を思い出す経験になったのではないだろうか。
次回はどのようなドリームチームが結成されるのだろうか。注目したい。