コロナのため韓国の単独開催となった昨年大会で優勝。
連覇がかかるばかりか、現在韓国ツアーで2連勝中で、3連勝の偉業をかけて来日した。
日本ツアーは17年にQT受験。ファイナルで35位に入って参戦した時期もある。
韓国ツアーとしては、38回目を迎える今大会が、日本で開催されるのは史上初。
開幕前日の6日に行われたプロアマ戦の表彰パーティではクライマックスで壇上に呼ばれて「長い歴史に連覇で名前を刻めれば大変名誉なことです」などと抱負を述べた。
コースを変えても180センチの長身を生かした豪打で、大会との相性の良さを発揮するか。
熱戦の模様は未来のテレビ「ABEMA」で毎日、生中継されます。8日(木)の第1ラウンドは11時30分から19時まで放映される予定です。