7月に、福島県西郷村のグランディ那須白河ゴルフクラブ NASUコースで行われた「第19回スナッグゴルフ対抗戦JGTOカップ 全国大会」の東日本大会では、スナッグゴルフの聖地とも呼ばれる茨城県笠間市の友部小学校が優勝を飾りました。

来る10月29日にその西日本大会を、兵庫県三木市の三木ゴルフ倶楽部西コースで開催します。

このたびも株式会社 TSIとディライトワークス株式会社による特別協賛、公益財団法人ジュニアゴルファー育成財団からの助成、またJGTOキッズゴルフ応援プロジェクトを支援するリシャールミルジャパン基金と、たくさんのプロゴルファーからのサポートを受けて、西日本 13 地区の予選会を勝ち抜いた24校124人のキッズが熱戦を戦わせます。

そして、今回ももちろん、この日限りのJGTOドリームを結成。

東日本大会では宮里優作と増田伸洋と塩見好輝、伊藤有志、寺岡颯太、山路 幹、松本将汰の7人が大会を盛り上げました。

今度の西日本大会は、これまでにない異色のチーム編成もお楽しみ！

重永亜斗夢と星野英正、松本将汰と木下康平と、米国出身のハン・リーに加えて、なんとゴルフ大好きお笑いタレントの”黒カンさん”こと黒田カントリークラブさんが初加入。

プロゴルファー以外の参加は史上初となります。

会場となる三木市はゴルフを軸にした市の活性化を目指されており、既に市内全校となる16の小学校に、ゴルフの初心者用具のスナッグゴルフを導入。
さらに市内6校の中学校にも寄贈されるなど、波及しています。

盛り上がりを見せる「ゴルフのまち三木」で、JGTOドリームチームでの活躍にも期待が集まります。