zoomによるリモート形式で、38人が参加。
朝10時の開始から午後4時半の終了まで休憩をはさみながら、たっぷり半日かけてゴルフ規則やツアー規程、メディア対応やSNSの適切な活用法など、全7項目を学習した。
冒頭10分間は、JGTO会長の青木功から訓示があり、「みなさんはツアーメンバーとして、これからたくさんの方々に見られる立場になったということ。そこをしっかり自覚して活動してください」などと呼びかけ奮起を促した。
2023年のジャパンゴルフツアーは、レギュラーツアーが3月30日ー4月2日の「東建ホームメイトカップ(三重県 東建多度カントリークラブ・名古屋)」から、またABEMAツアーが4月5日ー7日の「Novil Cup(徳島県・Jクラシックゴルフクラブ )」から、それぞれ開幕する予定。