記事

高知県の香南市立佐古小学校でスナッグゴルフ実技講習会を開催(2月28日)


毎年11月にカシオワールドオープンが開催されているKochi黒潮カントリークラブの地元、香南市立佐古小学校でスナッグゴルフ実技講習会が行われ、6年生55人と5年生48人がゴルフの基礎を学んだ。



この日の講師を務めたのは、土佐カントリークラブ専属プロの前田絋成プロ
グリップの握り方や正しいスタンスの立ち方など、優しく丁寧な指導が行われた。



参加した子どもたちは、ほとんどゴルフの経験が無いものの、2012年にカシオワールドオープンからのスナッグゴルフ用具の寄贈を受けて以来、クラブ活動でスナッグゴルフが活用されており、クラブに参加している子どもたちは、なかなかの腕前を披露していた。


]

カシオワールドオープンでは、社会貢献活動の一環として、小学校にスナッグゴルフ用具を寄贈する活動を2006年から始め、40を超える小学校や地域スポーツクラブへの導入を行っており、Kochi黒潮カントリークラブ近隣の芸西村と香南市では9校全校に用具が行き渡っており、コロナ禍で2019年以来中止を余儀なくされていた高知スナッグゴルフ大会『JGTOキッズゴルフ応援プロジェクトsupported byリシャールミルジャパン基金』第20回スナッグゴルフ対抗戦JGTOカップ全国大会in三木市への出場権をかけた高知県予選会が今年復活する目処も立ってきており、高知県でのゴルフの普及振興が注目される。