関連10団体で構成される『ＮＰＯ法人・日本ジュニアゴルファー育成協議会（ＪＧＣ）』のシンポジウムが2月26日（日）、東京都にある東京ビッグサイト・会議棟6階で、開催された。

『ＮＰＯ法人・日本ジュニアゴルファー育成協議会（ＪＧＣ）』は、ゴルフ界の将来をになうキッズ、ジュニアたちに、数世紀にわたる歴史があり、いまも世界中の人々に愛されているスポーツ＝ゴルフを広く普及し、いっそう親しんでもらうことを目的に2003年に設立され、2004年2月にＮＰＯ法人化。
日本ゴルフツアー機構も、構成10団体のひとつに名を連ねている。

ソフトゴルフ、擬似ゴルフとも呼ばれる『スナッグゴルフ』の普及を中心に、全国各地でさまざまな活動を続けてきた。

今回のシンポジウムのテーマは、「ゴルフの底辺拡大を目指して〜ジュニア育成とライフスキル〜」。
スナッグゴルフの生みの親で、ＰＧＡツアープロでもあるテリー・アントン氏（＝写真下）ほか数名の講師を招き、活発な意見が交わされた。

シンポジウムの当日は定員140名の会議室に対し、飛び入り参加者も含めて立ち見も出るほどの盛況ぶりで、ジュニア育成活動への注目の大きさが伺えた。

ＮＰＯ法人・日本ジュニアゴルファー育成協議会（ＪＧＣ）を構成する関連10団体
・財団法人日本ゴルフ協会
・社団法人日本プロゴルフ協会
・社団法人日本女子プロゴルフ協会
・社団法人日本ゴルフ用品協会
・社団法人全日本ゴルフ練習場連盟
・社団法人日本パブリックゴルフ場事業協会
・社団法人日本ゴルフ場事業協会
・社団法人日本ゴルフトーナメント振興協会
・全国高等学校ゴルフ連盟
・日本ゴルフツアー機構

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