今週の韓日初の共同開催で、中継ブースに座るのは日本のファンにもおなじみ。金成亨(キム・ヒョンソン)は、韓国で3勝を重ねたあと、2008年に来日。端正な笑顔と、明るくひょうきんな性格で、あっという間に人気になり、日本でも4勝を重ねた選手。
コロナの影響もあり、今は数えるほどしか試合に出ないが、日本ツアーの選手たちとも交流が深く、今回は解説者として白羽の矢が立った。
もちろん日本語もぺらぺらで、得意はオヤジギャグとギャル語。
初日の大雨解説でも炸裂していた。
そんなヒョンソンを、上手に受け止めるのは、宮里家のお兄ちゃん。
優作と藍さんの兄・聖志(きよし)は、リハーサル前にブースを抜け出し、ネタ拾い。
優作の使用パターを素早くチェックするなど、余念がなかった。
ヒョンソン&キヨシのチョベリグ解説による生中継は、きょうも13時から。
お楽しみに!