その中で、初シード入りを果たしたのは、賞金王を獲得した中島啓太ら以下14人。
うち最年少はレフティの細野勇策(20歳)を筆頭に、20代が12人と大勢を占め、さらに25歳以下が11人。
23歳の鈴木晃佑は、ルーキーイヤーでの躍進など、若手の台頭が目立った。
また25歳の西山大広は、先週のランク77位から、本大会の13位タイで、大逆転の初シード入りした
なお、最年長はヤン・ジホの34歳。
次いで年長は、小浦和也の30歳だった。
<初シード選手(賞金ランキング、年齢)>
中島啓太(賞金1位、23歳)
蟬川泰果(賞金3位、22歳)
米澤蓮 (賞金22位、24歳)
細野勇策(賞金24位、20歳)
小木曽喬(賞金26位、26歳)
鈴木晃祐(賞金29位、23歳)
ヤン・ジホ(賞金33位、34歳)
杉原大河(賞金35位、24歳)
前田光史朗(賞金41位、23歳)
金子駆大(賞金54位、21歳)
小浦和也(賞金61位、30歳)
平本世中(賞金63位、24歳)
宇喜多飛翔(賞金65位、22歳)
西山大広(賞金66位、25歳)